○南場オーラス○

・・・。

12月入ってしまいましたね。

もう12月ですよぉぉぉおお！！




もうね。忙しいんですよ。仕事で朝帰りなんてマジ勘弁してほしいですよ。ま、そんな更新もままならないなか、もうどーでも良くなっていましたが、忘れないウチに3日目の記事を上げときます。
沖縄話をめちゃ引っ張ってしまったΣ(-∀-；)

 

さて。

 

3日目は昨日とはうってかわって風もなく海も穏やかでした。
せっかく沖縄に来たのだから海に入らねばと思いハリキって海に入りましたがさすがに寒かった！

まぁでも何かしら海に絡んだ事がしたかったんですが、帰りの飛行機に乗らなければならないのでダイビングはできないし・・・ということで大きなヨットで岬を回りました。まぁ乗ってるだけなんですけどね。
前日に行った岬を今度は海側から見るわけです。

心地よい風に吹かれながら晴天の海原を疾走するヨットは気持ちよかったです。
しかし穏やかとは言え、波は高低差があるのでけっこー揺れるというか船首の角度が激しく上下します。酔いやすい人は高確率で船酔いですよ。

岬まで行って引き返してきましたが、帰りには餌付けされた魚群が船尾に着いてきました。
なんでもこの魚たちはエサをくれる船舶のエンジン音や震動などで識別して付いてくるらしいです。
エサを貰って上げてみるとピラニアのように水しぶきを上げながら魚どもがエサに群がってました。恐ぇぇ。
みんなの手持ちのエサが無くなると魚たちは薄情なほどスーっと捌けていきました。現金なヤツらだ。

 

 

続いてイルカと戯れてまいりました。
膝ぐらいまで海に入ってイルカと戯れるプログラムです。
イルカは賢い？海中ほ乳類の分際で神である私を前にして臆面もなく賢いなどとのたまいおるか。
よかろうその力量とくと見せていただこうか。

ってわけで、シロとピーチという2匹のイルカと遊びました。
これがまた写真撮影ができなかったのでイラスト描きますけど、手を前に出すとイルカが垂直に頭を出して手のひらを口で突っついてくるだとか、体を左右に揺らすとイルカも同じように左右に体を揺らすといったように、こちらのアクションに対して特定の行動で返す感じですね。

ジャンプなんかもしてフリーウィリーを彷彿させます。
しかし、オレのいる場所が悪くて、イルカのジャンプ後の着水地点にいたもんだから思いっきり水被ってました。ビショ濡れっすわ。

しかし、やつら、なかなかにやる。フっ、神の神々しさに比べれば次元が違うがまぁ可愛いではないか。多少は癒されたわ。
皮膚の質感とか、なんかラバーぽくてとても生物の皮膚とは思えない感触でした。細かい傷とかいっぱいあって「オマエも苦労してんだなぁ・・・」といらん心配をしてみたり。イルカも頑張ってんだからオレも仕事頑張ろって気にさせてくれました。

イルカに爆弾しょわせてる軍人ども、恥を知れ。

 

 

そしていよいよ沖縄もクライマックスです。首里城へ行ってきました。修学旅行直撃みたいで女子高生やら女子中学生やらがわんさかいました。もう100や200はヨユーでいました。しかしながら、10代の女子に一切合切興味のないので。

「ふ、10年後に・・・逢いたかったぜ」

で、あ、そうそう首里城でしたね。まぁ特筆することもないですけど。
写真でもテキトーに並べていいっすかね。

・・・。
記憶がおぼろげなのでコメントも何もなくモーレツにまきましたが・・・

その後は、国際通りでお土産を買って帰りました。
しかし道がメチャクチャ混んでて最後の最後まで運転で疲れましたがな。

 

しかしなんだかんだ行って楽しかった沖縄。
沖縄はマリンスポーツばっかじゃねーんだなと思いました。
たぶんもう2度と行くことはないだろうけど。

さようなら沖縄。

ありがとう沖縄。

 

夢のような3日間を終え、現実に引き戻されたとき、過酷な労働の日々という戦場にオレは帰って行くんだ。
予感は的中し、いや予感よりはるか上を行く忙しさの中に埋没していく日々。沖縄がずいぶん昔の話のようだ・・・。実際2週間以上経ってますがね。

でわっ！(￣O￣)ﾉ