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いやーこんな娘いたら超萌える。
告られたりした日にゃ・・・。
全力でデレにしてやります!
まー、そんな妄想は置いといて。
誤変換しちまったぜ。
今日の本題は「国博」でした。
つーわけで、九州国立博物館に行って来ました。
この強引さ。そうオレは日向小次郎。
で。
九州国立博物館は、かの偉大なる戦場「太宰府遊園地」の入り口の真横にある、やたら長いエスカレーターを上がり、動く歩道で無駄な青いネオンがピカピカしてるトンネルを抜けるとそこは・・・
「九州国立博物館でした」
的な。
奇しくもmutuさんも記事にしてましたなー。そこに行ってきたわけです。
前々から行きたかったんですけど、いかんせん遠いのでなかなか行く機会に恵まれませんでした。つか、美術館はけっこー行くけど博物館はあまり行かないかもなー。
しかし今回は「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」が、かなり見たかったんで行って来ました。
チベット密教なんざまーったく知識ありませんが、単純に仏教美術が見たかっただけなんですけどね。
さて。
写真もなんもないんで、そー長々と言うこともありませんが、とにかくクオリティの高い大小の聖人や神々の像がかなりのボリュームで展示してあります。ほんと作りが細かいんですよね。仏教とかの神様って衣装も緻密だし顔や腕が尋常じゃない数あるし、そもそもデザイン的にカッコいいんですけど、このビジュアルを最初に考えた人って、その人こそ神だよね。
入ってすぐのところに神様が描かれたおみくじみたいなのがあって、引き当てた神様があなたの守り神ですみたいな感じで置いてあった。
何種類かあるらしくオレは「白傘蓋仏母」だった。
なんでも「愛と慈悲で災いから守ってくれるとても強い女神。手に持った白い傘で災いを防いでくれる。いざという時、頼れる守り神」
【持ち物1】白い傘。これで災難から守ってくれる。【持ち物2】右手に持つ輪宝は煩悩をうち砕く物。元は武器。【身体】顔、手、足が千ずつある。【目】あらゆる物を見るための目が手や足にもある。【足元】邪悪な存在を踏み潰す。 とのことだった。
オレなんか守ってもらえるどころか。イキナリ踏み潰されんじゃね?
で。
そのそれぞれの守り神もここに展示してあるから探してね。とのことだった。
かなりの展示数の中からですが、けっこー簡単に見つかります。
そのオレの守り神たる「白傘蓋仏母」様なのですが。
愛と慈悲で災いから守ってくれるとても強い女神というプロフとはほど遠いほど恐ろしいお姿であります。「強い」だけがイメージ通りというかなんつーか。
パンフに載ってたんでスキャンしたけどよぉわからんでしょうな。とにかくまずセンターにあるメインのお顔がマジギレてます。で、頭に被ってるトウモロコシ形の帽子みたいなのがぜんぶ顔です。トウモロコシの粒が全部顔だと思ってください。
もーね。RPGなら間違いなく敵です。
しかしオレを守ってくれるらしいので、オレも信仰を持って応えたいと思います。
そして
全力でデレにしてやります!
と、前半は宗教に直結した美術品がメインなのですが、後半は民俗の展示物だった。衣装や楽器や医術とか。
前半の宗教物でお腹いっぱいなところにサラっと「へぇ」と思える品々が展示してありました。
チベットの地勢は魔女の形をしてるから、その動きを封じるためにその関節部分に当たるところに寺院を建てたんですってー。すごくね?
なんとなく国土を使って錬成陣を敷くみたいなことを彷彿した。
とまぁ、こんな感じで見て回ったんですがかなり満足度高かったです。6月14日までやってるみたいなんで、機会がありましたらぜひ。
4階は常設なのかな?かーなーり色々あります。
大きい物から小さい物まで、土器やら埴輪、食器に楽器にもう様々。時代も縄文から江戸時代くらいまで色んな年代の物があるし、アジアの国々のものも多数展示してあった。とにかく色んな物がありすぎて雑多な感じがするけど、ある程度コンセプト毎にまとめられてるから見やすいは見やすいかな。ただ一気に情報押し込まれても脳が対応できんわな。
あーあと「シアター4000」っつーちょっとした観賞室があって、沖ノ島についてと、日本の伝統工芸と西洋美術とのコラボによって生まれた美術品についての映像を解説つきで観賞できます。
ちなみにここの映像ってのが、そーとー凄いらしくて走査線が通常のハイビジョンの何十倍もあるだとか、云々かんぬん「これはスゲーきれいなんだぜ」的な説明がありました。
しかしながら上映される内容が静止画のスライドショーにナレーションが付く感じ。
せっかくキレーな映像なんだからさ
動画で観せろやっ!
とまー、特設展示がショボくてもけっこー楽しめる「九州国立博物館」
「太宰府遊園地」とコラボでどーぞ。
でわっ!( ̄O ̄)ノ
ですねー。地母神でしょう。最強はカーリーですけ?
表裏一体。スケベなオレほどマジメということですか?そーですか。
mutuさんは博物館派かー。博物館は単にすげーとは思うけど刺激が無いんですよねー。
美術館だと創作意欲が刺激される・・・でも結局やんないけど・・・。
鬼太郎ショップ。姑獲鳥のフィギュアがめちゃほしかったー。
●ひこまるさん
お久しぶりっすーw
お元気でしたか!?
チベット密教に限らず、宗教全般いろいろ掘り下げると深そうで興味はあるんですけど深すぎそうで手がでません。
けっこー宗教にもよるかも知れないですけど、神様っつってもけっこー人間くさいの多いですよね。
オレ的にはもっと神は神らしくあってもらいたいもんです。神々しくあれ。
ふむ、そこら辺がビギナー向けな感じですか?薦められてるととらえますよ?
●サボさん
サボさん!うん・・・。あーまぁいいや。
まぁ誤変換とマンガはセットでしょ?
仏像はいいすよー。と別に玄人ではないですけど素人目に見てもいいです。
そーそーデザインもいんですけど、結局作って事もかなり感動もんですよね。
作者も間違いなくツンデレ好きですよ。
かつナース好きですよ。違うか。
●ハルさん
けっこーすれ違ってるみたいですよね。
内線入れようとキャラ変えてる間にいなくなったり、目の前で消えていかれたこともしばしば。
すれ違いばかりの二人。そんなロマンス。違うか。
やること増えたんで滞在率めちゃ上がってるけどサーチできないヤツでいることも多いんで一度主要をフレ登しましょう。
流石、漫画まで用意しといて誤変換ですませる男はやることが違う!
あー仏像いいですよね。
宗教的な目線で見ることのない俺でも、あの造形美はわかります。
デザインした人も、実際に掘った人も相当なもんです。
>センターにあるメインのお顔がマジギレてます。
作者の女性観がよくわかる気がします。
流石はKowjuさんのペルソナなだけのことはありますね!