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最近の若者は礼儀作法がなっておりません。
なんてんすか?こう目上の人に対する敬意ってものを全く感じません。
行儀も悪いし言葉遣いも悪い、不作法者が多いです。
あ、これはちょっと以外なんですが「悪そうなやつは大体友達」みたいな子らの方がよっぽど礼儀正しい気がします。さすが縦社会で生きてる。
かと思えば。
そんな若輩者の手本となるべき年寄りも、そーとー礼儀作法がなってません。
なんてんすか?大した知識や能力もないくせに、ただ長い年月生きていると言うだけで王様にでもなったかのような振る舞い。
むしろ、それだけ長い歳月を生きていてその程度の知識や能力しかもってない無能さを恥じろ。
ガムシャラでいいんですけどね。今日の日本の礎を築いたのは紛れもなく彼らですから。
もちろん立派な年配の方も大勢いらっしゃいます。
え?オレっすか?
オレなんて言ったらアレですよ
「礼に始まり、礼に終わる」
そういう精神を幼少の頃から培ってまいりました。
ワタクシ、こう見えて小1~高校まで剣道をやってました。一応2段です。
皆さまにどー見えているかは知りませんが。
居合いの段も取りたかったなぁ・・・。
だからこの礼儀正しく潔く、真っ直ぐな性格ってのは骨の髄まで染み込んだ武士道精神から来てるんでしょうね。曲がったことを嫌い、正義を貫き通すだけの強い心。曖昧で歪んだこの時代がそれを許さぬとしても、オレの心を折ることはできない。
不埒な悪行三昧は、たとえお天道様が許してもオレは許さぬ心意気。
悪・即・斬がモットー。
愛をもっと。
と、言うわけでオレの青春を費やした日々(試合の度に他校とモメて高2でクビになったことはナイショ)に修得した技をいくつかご披露いたしましょう。
まず、オレは「突き」にこだわっていました。ちなみに「突き」は高校からです。
「突き」はご存知かと思いますが、喉元を切っ先で突くことを言います。ほかの面・胴・小手に比べ最短距離、最速モーションで繰り出せますが、思いの外1本になりにくいです。
軌道をちょっと逸らされるだけで防がれますからね。
公式の試合で「突き」で1本取ったってのは1回しか見たことない。そのくらい突きは入りにくいです(最近は知りませんが)
でも、そこは敢えて「突き」にこだわりたいじゃないですか。
なもんで顧問の先生(当時7段)をよく突いてました。たいてい逆鱗に触れ、その後コテンパンにされましたが・・・格下相手に大人げねぇ。
でも当時は子供のコロに観た「六三四の剣」の東堂のような突きを打ちたいと思っていたもんでした。
「スコップ突き」
主に上級生が下級生にするような小者の技です。大きく足を振りかぶって、スコップで穴を掘るように突きます。遅いモーションながら、大きい動作にたじろぎ腰を引こうものなら、けっこー喰らいます。
しかも防具の隙間に潜り込んで、喉元を直に突く可能性を秘めたクリティカル性能付与の突きです。
これは結構有名?なので、される立場になることも多いかと思いますが、その場合は出しきられると剣の軌道が防ぎづらいので、出る前の無防備なところを狙ってビビらず串刺しにしてやりましょう。
「昇竜突き」
もうスト2のパクリとしか言いようのない技ですが、うちのチーム内で一世を風靡したオレの代名詞的な技です。
すばやく相手の懐に潜り込み、真下からかち上げるように突きます。もちろん軽くジャンプしながら。
格ゲーで言や、「623+P」で出そうな技ですね。対空性能抜群なので飛んでくる相手(いればね)にも効果的でしょう。
出だしの無敵などは当然ありません。試合でやっちゃうとツマミだされ、小1時間ぐらいとくとくと説教されるハメになります。
「追い突き」
剣道の試合では相手が倒れ込むことがままあります。
そーゆー時は倒れた相手に向かってジャンプし着地と同時に体重を乗せて突きをしましょう。
かなり致死性の高いこの技は竹刀でも十分息の根を止められます。
これも公式の試合でやると小1時間ほどシゴかれます。
この一連の突きをコンボにするとこんな感じ。
あーだこーだ言いましたが、最後に一言、言わせて貰っていいですか?
もちろん良い子のみんなは危険なので絶対マネしないように。さっきも言ったけど突きは高校生になってからだよ。だからといって高校生になったらこれらの技をやっていいというワケではないんだよ。
こーゆーのってどっちかが始めると、たいていされた方もやり返してくるからね。怒りにまかせてたら憎悪が憎悪を呼び、終わりのない悪意の連鎖が始まってしまいます。それはまさに時代を象徴しているかのようですね。
もし、アナタがこーゆー悪ふざけのような事をするようならば
こんな幼稚なことをやってる時点で剣道の崇高な精神から遠ざかっとんじゃ!!
そんなことをやってるヒマがあったら稽古しろ稽古!!
と、言ってやりたいし、仮にされる側だったとしたら怒る気持ちをグッと抑え、その相手に対して
そんな事ばかりやってても強くなれないだろ!?オレはオマエと全国を目指したいんだ!!
と、言ってあげてください。
互いに高め合い、心身の鍛錬を怠ることなく、気持ちは弛むことなく、そして大事な何かを自分の力で見つけてください。道は自ら切り開いて進んでください。弱きものがいたなら守ってあげてください。
正しいと思ったことは貫き通してください。
・・・などと奇麗事ばかりで、自分に負担をかけすぎたら精神が破綻することも学びながら。
そしてそのことに気づいた時こそKowju流免許皆伝ぢゃっ!!
精進せいよ!!!
でわっ!( ̄O ̄)ノ
けっこーいますよね。剣道してたって方。
小手は超カウンタータイプの技なんで面が得意、あるいは体格が大柄な人には脅威の技。
後の先が一番取りやすい。
付きでも迎え突きでいけますが、まとが狭すぎる。。。
たしかにキレイに小手を取られたら、その後攻めあぐねますね。フェイントとかかけてみるものの、そのフェイントすら小手で取られるとか。もうドつぼ。
ちなみに、ぬるい道場(?)だったので”突き”は禁止でした。
オレがこだわってたのはスバリ”小手”。
面はタッパがないと後頭部を直撃できないし、胴は防具で完全に守られてるので、残った痛点の”小手”
キレイに入ると気持ちイイ☆
一発でも入れば相手の戦意が20%は確実に落ちる(爆笑)
楽しんでいただけてよかったです。
昔はGIFアニメは良く作っていたのですが、いかんせん時間が・・・。
スペック的に動作ももっさりしてるし、最悪途中で落ちやがりますからね。ほんと気が向いたときしか・・・。
のほほさんはすげぇ礼儀正しそうですよね。かってなイメージですが・・・。やまとなでしこ。
飲んだときのイメージは・・・礼を損なうので発言は控えます。。。
●宮城ま咲さん
ガッツポーズ・・・とろうと思ったこともなかったので知りませんでしたがそーなんですか?
剣道では打ったあと、残心を取って初めて1本になります。ま調べてもらえば解ることですが、仕留めた後も油断するなってことです。ガッツポーズはそれが見事に崩れますからね・・・。
とはいえオレ的に勝利に必要なものは腕力でも技術でもなく知略です。はい。
力や技に溺れる者より、自らの弱さを知ったうえで知略をもって敵を討つタイプのほうがいいです。
奥が深いのぅ。違うか。
枕投げにも暴力の応酬の縮図を見て取れたり…しませんね。うん。
私は自分が一番無力で弱い生き物だと知っているのでもっぱら自分を守るそれだけっす。なんとかは最大の防御って聞いた気がしますがトリ頭なので忘れました(゚∀゚ )なんとかしまくり♪