○恵方とな○

昨日は節分だったわけですけど皆さんは恵方巻食べましたか？

まぁ節分の日にその年の演技のいい方角を向いて、目を閉じて願い事しながら太巻きを喰らうってゆーアレです。
しかもそれ食ってる間喋っちゃいけねーっつー縛りもありますね。

今年は東北東でした。





長さ20ｃｍくらい直径4ｘ3ｃｍくらい（楕円だったから
これを喰らったわけですけど






いただきます。




5分ぐらいずっとモグモグやってますけどなくなる気配がなくいい加減飽きてきます。



つか、一気に食わなきゃなので口から離せず、鼻だけでの呼吸となります。





延々10分経過してもなくならず、それまで見ていたテレビが気になって仕方ない。
目を開けられないから見れないわけですけど、東北東を向くとテレビは真後ろなのでどっちみち見れない。



だんだん自分の行為に腹が立ってくる。
つか、そもそもこの風習を考えたヤツに殺意を覚える。



とか、なんだかんだいってもやり遂げてしまう自分が愛しい。
可愛すぎでしょ？











で、腹痛。






恵方巻考えたヤツ。

マジ始末する。




でわっ！(￣O￣)ﾉ

○白銀○

今年は喪中だったので寒中見舞いを出したんでそれを。

にしても寒いですね。

雪まで降るしまつですよ。マジやめてほしいですね。

オレは犬じゃないんで庭を駆けずりまわるでもなく、猫でもないんで、こたつで丸くなるわけでもなく。

まぁこたつなんざウチにはありませんがね。

 

まーゆーても別にネタもないしここいらでいいか。

あ、最後に去年末くらいから焼酎を飲むようになりました。

ビギナーなんで味とかよーわかった風なこたいいませんが。最後に某ブログ風に。

 

★今日のドリンク★

「木挽　刻」

フツーの木挽と決定的に違うのは後味かな。
フツーのだとガッツリくるけどこれはどーにも表現しかねる後味が口内を駆け巡ります。





「河童の誘い水」

すげー飲みやすいす。ほのかにフルーティーなんですけど、ロックでぜんぜんいただけます。
女性に好まれそうな感じでしょうか。


 

まぁどっちも頂き物なんですけどね。

貢がれ番長の本領発揮ですね。

オレに焼酎を献上したいと思われた方はコチラまで。・・・ってどちらまで！？

 

あ、ほら来月辺りバレンタインデー的な日があることだし。

ね。

でわっ！(￣O￣)ﾉ

○書初め○

 

あっっっけましてー

おーめでとっっっ

っざぃまぁぁぁああああす！！

 

 

つか、新年なんて明け散らかしてますが

あれですよ。

久しいですね。

みなさんはお元気でしたか？

 

もうね、積もる話しも色々あったんですけどね、なんかもう2009年ですよ。

時の流れは早いです。

つか、カンボジア編なんすけど、１人でもう終わってる気分になってましたけど全然終わってなかったですね。

なんか自分でもビックリでしたよ。

 

さて、そんなわけでですね、もうブログ書くのも久しぶりで、文章の書き方もどーも忘れてしまってるみたいで筆が進みません。
なんつーんすか、泳ぎ方を忘れた河童みたいな？感じです。

どーでもいいすね、そーすね。

でね。

 

とりあえず今年の抱負っつーか、あ、いや抱負だね。

抱負を掲げとこうかと。

 

 

まぁ守備力重視なオレもたまには攻めの一手で。
つか、なんですか、結局のとこ決定力不足なんですよね。
やっぱ攻め手がないってのはつらいですし、何より守ってるより攻撃の方が楽しいしね。








 

 

 

あー元ネタわからんかったらわからんでもいいよ。

でもね。

 

スラムダンクくらい読めやっ！！

あーあと。

ネトゲ中にサボさんにお題出されたのを書いたの載せておきます。

まぁあれですよ。お題出されて、それを資料とか見ずに記憶だけで書くってやつ。

まーあくまで自己申告なんで実際見てない証拠も出せないんですけど、こんなんわざわざ資料を見ながら書いてられっかと。基本見ねーからなぁ、資料。

お題は「魔女の宅急便」のトンボと「秘密のアッコちゃん」のあっこちゃんと「幽遊白書」の飛影の3つでした。

まぁゆーてもですね、魔女を描かせたら他の追随を許さないともっぱら評判のオレに対して、この魔女ものお題の多さときたらナメてんのかと。

はっきり言って楽勝でした。

じゃ、まずは「飛影」
こいつはよゆーだったね。めちゃ、その世代やっちゅーねん。





で、トンボ。
まぁキキを書かせていただいたらカンペキだったんでしょうけどね。







で・・・あっこちゃん
ま・・・魔女は得意って言ってるだろ！？テクマクマヤコンテクマクマヤコンって言ってる間に・・・





















へ・・・変身できるからな。ヤツは。

でわっ！(￣O￣；)ﾉ

 

 

○大いなる石の建物は偉大なる意思の賜物○

帰国してからマジ仕事が忙しい。
さて、遅くなりましたけど二日目はいよいよ遺跡巡りです。
11月中に完了させたいものです。マジで。


 

遺跡を回り始めて共通してることなんですけど、各遺跡にはチビッコの物売りが配備されており、車から降りるやいなや「買うてー買うてー」と、すっ飛んできます。「1＄ー1＄ー」と連呼しながらつきまとって来るので、うっとーしー事、この上ないです。別に買ってもいいけど、薄情ですけどキリがないです。

さて、いよいよ遺跡だ。

プリア・カン
記念すべき初遺跡です。なんか迷宮っぽくてカッコいい。ロープレを地で行ってる感覚にテンション上がりまくりです。子供とかだったらハンパなく楽しいだろうなー。
ちなみに「プリア・カン」ってのは「聖なる剣」と言う意味らしい。



ナーガっす。



ガルーダっす。



入り口っす。



なんかよーわからんけど緻密っす。（説明はされたけど・・・）



リンガっす。シヴァ神のアレっすアレ。



とくに意味はないっす。

 

ニャック・ポアン
四角い池の中央に祭壇があり、その四方にも祠みたいなのがあるこれまたロープレっぽい作りです。
四方の祠を回ると中央の祭壇に行ける仕掛けとか・・・ないか。
でも乾期には干上がって祭壇まで行けるみたいです。




それぞれの祠の中はこんな感じ。









 

タ・ソム
門が完全に樹に覆われてます。かっけー。
ここはあまり見て回るのに時間がかからなかったんで印象薄いんですけどねー。

アプサラっす。

プレ・ループ
午前中最後の遺跡です。煉瓦造りの巨大な寺院なんですけど、なんせスケールが大きくインパクトがあった。
上へ昇れるんですけど正直しんどい。まぁ遺跡全体的に言えるんですけど、基本的に階段は狭く急でなのでよじ登って行きます。でもまだここはましな方。



デカいっす。

 

一通り見て回って午前中の予定は終了。有名な「アンコール・クッキー」を買って昼食だったんですけど、昼食中、雨が降り出してきました。でもまぁ午後の観光は2時間くらい休憩を挟んだ後なんで、それまでに止むといいな・・・と思っていたら止みました。
さすがオレの無敵の能力！雨には降られない！いや降らせない！！なんせこの後はアンコールワットだからな！
雨期は比較的サッと降って、サッと止むみたいなんですけど、雨期の終盤はだらだら長いらしいです。
ま、そんな豪雨の中、ホテルのプールで水泳を楽しむおっさんがいました。

休憩を挟んでいよいよアンコールワットです。
カンボジアはどーも道路事情が悪いらしく。っつか、明らかに悪く、溝とかがないからヨユーで冠水。

さて、暗雲立ちこめてますけど、どーにか雨に降られずアンコールワット到着。
あぁオレはこの地に立つ事をどれだけ待ち望んだことか。
夢にまで見た光景が今まさに目の前にあるわけです。

さっそく中に入りますと、雨が本格的に降り始めました。
雨天の遺跡もダークくていい感じなんですが、やっぱ晴れたほうがよかったな。



内戦時の弾痕っす。



美しいレリーフっす。



ほんと美しいっす。



回廊の壁画っす。本当は4面あるっす。

 

中にいると屋根があるので平気なんですけど、ちょくちょく移動で屋外に出ることもあります。まぁそこで旅の必須アイテム「折り畳み傘」の出番ですよ。
・・・と思い、いざ折り畳み傘を使おうと思ったら思いっきり壊れてました！

クソ役立たずめっ！！

アンコールワットも堪能し、本日の遺跡のオーラスです。

プノンバケン
20分弱くらい山道を登ってたどり着く遺跡です。高台から望むシェムリアップと夕日は言葉にできぬほど美しいはず・・・だったんですけど、なんせ思いっきり雨降ってますからね。
当然夕日もクソも見れませんでした。
ようやく頂上？か知らんけど遺跡のある場所までたどり着きました。
この遺跡がいっとー階段が昇りにくかった。さらに雨なんで滑って落ちかねんイキオイですよ。
夕日も見れないし昇っても仕方なかったんですけど、ここまで来て昇らなかったらそれこそ山道を登ってきた意味もないので、とりあえず昇っときました。

これを登るっす。



ビミョーっす。

っつーわけで、この日、歩きまくりの一日でしたけど、すげー感動と興奮の連続でした。
雨が余計だったけど。

で、その後は「アプサラダンス」を見ながら夕食。
まーそれっぽい踊りですわ。センターの白いお姉さんはベッピンさんでした。さすがセンターを張るだけのこたーあるな。

まーそんな感じで夜も更けていきました。
本日歩いた距離は不明ですが歩数に換算したらだいたい16,000歩くらいです。個人差あるでしょうけど。
アンコールワットへ行く機会があれば万歩計を持参することオススメです。別になんちゃーないですけど。
 

ぶぁーっと書き綴りましたけど、伝わりますかね？このスゴさ。マジ、パねー！
なるべく早く続きを更新できればいいな。

でわっ！(￣O￣)ﾉ

○耳の穴カンボジって聞けや！○

 

 

報告遅くなりましたが。

っつーわけで、先月末にカンボジアに行って参りました。
オレが日本に不在の間、皆さん心細かったことでしょうが、このようになんとか無事に帰ってくることができました。

旅行から帰ってきてからこっち、仕事が忙しかったり、なんやバタバタやっており、そんな暇無かった！部屋の真ん中で放置されてたスーツケースもようやく片づいた。

なもんで、なかなか更新できませんでしたけど、「カンボジア行って来ます」から更新無かったら。

「あ、死んだかな？」

とか思われそうなんでとりあえず無事帰ってきたことをご報告しときます。
写真やらいっぱい撮ってきたのでバシバシ上げてこうかと思ってますけど、なんせ400枚以上あるんで整理とかせんといかん有様です。まーそれを整理するのも、ちと、ままならんのでボチボチやってこーかと思います。

 

さて、福岡からカンボジアまでは直行便はないので、ベトナムかタイを経由して行きます。
今回は福岡→ホーチミン→シェムリアップで行きました。

福岡空港国際線乗り場から、いざ行って来まーす。
 

今回、乗る飛行機です。



機内食です。

福岡からベトナムまで5時間くらいだったかな。
ホーチミンの空港は、以外と近代的できれいでした。しかしあまり人はいなくて、なんか閑散とした感じでしたけど。
シェムリアップ行きの飛行機までは1時間強くらいの待ち時間がありました。15：30だったかな。

が。

飛行機が一向に来ません。

15：30回っても来ません。

「うわーいきなりトラブルきたー！」と思いましたが、1時間半遅れでどーにか出発することができました。

 

ホーチミンからシェムリアップまでが1時間くらいです。
シェムリアップに着いたらもう真っ暗でした。
ちなみにこの平屋建ての建物が空港です。とても空港っぽくないです。
現地でビザとったんですけど、係の人達がヤル気のねーこと。
20人くらいズラーっと並んでたんですけど、めちゃサバけてない。

 

しかしようやく「着いたぞ！カンボジアー！！」って感じでした。

しかし到着第一声は

「暑ちぃー！」

でした。

ほんと、暑いんですよ。すげー湿度が高くて蒸し暑い。
まー滞在中はひたすらそうだったんですけど、もう日本じゃ「こんなに汗かかねーぞ」っつーくらい、汗をかきました。
しかも外は日本より暑いけど、室内は日本よりクーラー効いてた気がする。もうこれで体調崩してもおかしくない。

まーそんな感じで到着後、現地ガイドさんと合流してホテルへ向かいました。

こちらがごやっかいになったホテルです。

ロビー。

室内はこんな感じ。

 

さて、もう夜も遅いんでこの日は寝るだけです。
ホテルのレストランで夕飯を食べました。

とりあえず、ビールね！

多分こっちじゃ王道かと思われる「アンコール・ビール」
よく言えばサッパリした、悪く言えば薄い感じのビールです。
でもまー暑苦しい土地なんで、こーゆーのの方がいいのかも。
なんだかんだで滞在中、すげーお世話になりました。

ほら、こっちって水がヤバいじゃないですか。
飲むなんてもっての他だし、歯磨きすらミネラルウォーターですよ。
ま、そんなとこケアしてても盲点なのがソフトドリンクに入ってる氷だったりするわけです。
氷は現地の水をまんま使って凍らせてる場合が多いらしい。

しかーし。

ビールは安全だからね（多分）氷入れないし。
滞在中の水分の補給はミネラルウォーターかビールでした。幸せーｗ

 

で、そうそう夕食はこんな感じでした。

 

前菜のスープ。

・・・。

 

で、デザート。
くだものは食えません。

あー！！

食うのに夢中で中間の食事を写真撮るの忘れてたー！どーでもいいけどねー。

 

たしか、鶏肉のステーキっぽい感じのやつとかあった気がするけど。
ま、いいや。

 

まーそんな感じの初日だったわけですけど、とりあえずそのまま寝るのももったいないんで、ホテル近辺を探検に出かけました。もう夜も遅いし、知らない土地だし、治安も良さそうではないのですが、まぁ近所歩くくらいなら獲って食われるわけでもないし。っつか、コンビニねーかなーと。なかったけど。
そのかわり近所に近代的なスーパーがあり、そこでビールやらお菓子やらを入手できました。

っつか、ビールが0.6US＄

安すぎる！！

楽園かー！？ここわー！！？

って感じで、次からはボチボチ遺跡の写真なんかを上げていきます！
ご期待下さるな！！

写真下手だからなー。

でわっ！(￣O￣)ﾉ