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前回の前フリから
今回は絵本を掲載するのでは?
と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ぶっちゃけ、オレもそのつもりでした。
なんせ最近はネタもねーしさ。
しかし、永い歳月の経過と
オレのずさんな管理で
データが・・・
無い!!
学生の頃使っていたと思われるMOとかを片っ端から探しましたが・・・
無い!!
あーもうかなり経ちますからね。ま、しゃーない。
と、しかたないので覚えている範囲であらすじだけ書こうかのぉ。
タイトルは「魔法使いのマーシャ」・・・思いっきり魔法使いものってことでサボテンさんとことカブリまくりですが・・・あちらは男の子でこちらは女の子であります。ま、どーでもいいや。
「魔法使いのマーシャ ~猫になったマーシャ~」
とある森にマーシャという魔法使いの女の子がお母さんと暮らしていました。
ある日、お母さんがほうきに乗って買い物に行くんで、マーシャは1人でお留守番してました。
あまりにヒマだったのでお母さんの魔法グッズを物色していると「猫に変身する薬」を発見しました。
お母さんからはいつも「勝手にお母さんの魔法の本や薬を使ってはいけない」と言われていましたが、お母さんもいないことだし、なんせヒマだったので猫になって遊びたいとマーシャは勝手に薬を使用。
で、猫になったマーシャは超テンション上がって遊び惚けていると、そのうちお母さんが帰ってきました。
見つかるとマズいので元に戻ろうとしましたが元に戻り方が不明なため元に戻れず、仕方ないのでとりあえず家の外に脱出しました。しかしどーやっても元に戻る方法を見つけられないまま夜になり、家の中を覗くとお母さんが心配そうに待ってました。怒られても仕方ないとしぶしぶ家に帰りましたが「あらあら猫ちゃん・・・うちのマーシャをしらない?」とその猫をマーシャだと気づかない様子。「私がマーシャよ!!」と訴えかけても声にはならず「ニャーニャー」と鳴き声になるばかりでした。
いよいよもってどーにもならなくなったマーシャは自分の愚かさを呪い、お母さんとの約束を破ったことを猛反省。二度としないから元に戻してくれと、お月様にお祈りしたら元に戻れて、無事に帰宅。
・・・みたいな感じの内容でした。
この話から得られる教訓「お母さんとの約束は守ろう」
「魔法使いのマーシャ ~マーシャとシェリル~」
マーシャはお人形のシェリルと、とても仲良しでした。マーシャは「ずっと仲良しでいようね」とシェリルをとても大切にしていました。
が、しかしある日、町で見かけたお姫様チックな人形(確か名前はあったけど忘れた)に一目惚れ。お母さんにおねだりして買って貰いました。
そしたらマーシャはシェリルとは遊ばなくなり、新しい人形とばかり遊んでいました。
ある日、マーシャは新しい人形を連れてお花畑へと出向き花摘みをしていると見知らぬ女の子とで会いました。マーシャはその女の子とすぐに意気投合し、一緒にお花で首飾りを作ったりして遊びました。
やがて日も暮れてきたので帰ることになったのですが、帰りがけにマーシャは女の子に向かって「また遊ぼうね。ずっと仲良しでいようね」と声をかけると、女の子は淋しそうに笑って去っていきました。
マーシャは「なんであんなに淋しそうな顔だったんだろう?」といまいち腑に落ちないながら帰宅すると、自分の部屋からほのかに花の匂いがしました。
すると部屋の隅っこに放置されていたシェリルの首にはさっき作ったお花の首飾りがかかっていました。さっきの女の子はシェリルだったのです。マーシャは自分の浮気性な性格を嘆き、人の気も知らんとテキトーなコトを言った自分を猛反省。そしてそれからは新しい人形とシェリルと平等に仲良く遊んだ。
・・・みたいな感じの内容でした。
この話から得られる教訓「友達は大切にしよう」
ま、こんな感じの使い古された内容だったワケですが、別にオレは絵本作家になりたいわけじゃねーし。企画科ですからね。出版にあたっての企画がメインなワケです。絵本の内容なんざ二の次でしたから。
そもそもなんで2冊作ったかってーと、シリーズ化するってのも企画に織り込んでいたもので・・・。メンドくさがりのくせに自分でハードルをあげるヤツだなぁ、オレ。よく本の中に挟まっているような折り込みの小チラシみたいなのも作って、その端っこにも「魔法使いマーシャ第3作目発売決定」みたいなこと書いてたし。
ま、そんな感じでデータを探している最中に発見した残骸を載せときます。
画材は「長靴をはいたねこ」さんでおなじみの水彩色鉛筆。
え?クオリティがダンチだって?はいはい。オレは絵描きじゃありませんからね。

マーシャとお母さんが住むお家。

猫になる瞬間。

で、元に戻った瞬間。

感動の再開。
で、
待望の「魔法使いのマーシャ」の3作目をマンガで復活させます。





この話から得られる教訓「街を焼き払うのはやめましょう」
でわっ!( ̄O ̄)ノ
今回は絵本を掲載するのでは?
と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ぶっちゃけ、オレもそのつもりでした。
なんせ最近はネタもねーしさ。
しかし、永い歳月の経過と
オレのずさんな管理で
データが・・・
無い!!
学生の頃使っていたと思われるMOとかを片っ端から探しましたが・・・
無い!!
あーもうかなり経ちますからね。ま、しゃーない。
と、しかたないので覚えている範囲であらすじだけ書こうかのぉ。
タイトルは「魔法使いのマーシャ」・・・思いっきり魔法使いものってことでサボテンさんとことカブリまくりですが・・・あちらは男の子でこちらは女の子であります。ま、どーでもいいや。
「魔法使いのマーシャ ~猫になったマーシャ~」
とある森にマーシャという魔法使いの女の子がお母さんと暮らしていました。
ある日、お母さんがほうきに乗って買い物に行くんで、マーシャは1人でお留守番してました。
あまりにヒマだったのでお母さんの魔法グッズを物色していると「猫に変身する薬」を発見しました。
お母さんからはいつも「勝手にお母さんの魔法の本や薬を使ってはいけない」と言われていましたが、お母さんもいないことだし、なんせヒマだったので猫になって遊びたいとマーシャは勝手に薬を使用。
で、猫になったマーシャは超テンション上がって遊び惚けていると、そのうちお母さんが帰ってきました。
見つかるとマズいので元に戻ろうとしましたが元に戻り方が不明なため元に戻れず、仕方ないのでとりあえず家の外に脱出しました。しかしどーやっても元に戻る方法を見つけられないまま夜になり、家の中を覗くとお母さんが心配そうに待ってました。怒られても仕方ないとしぶしぶ家に帰りましたが「あらあら猫ちゃん・・・うちのマーシャをしらない?」とその猫をマーシャだと気づかない様子。「私がマーシャよ!!」と訴えかけても声にはならず「ニャーニャー」と鳴き声になるばかりでした。
いよいよもってどーにもならなくなったマーシャは自分の愚かさを呪い、お母さんとの約束を破ったことを猛反省。二度としないから元に戻してくれと、お月様にお祈りしたら元に戻れて、無事に帰宅。
・・・みたいな感じの内容でした。
この話から得られる教訓「お母さんとの約束は守ろう」
「魔法使いのマーシャ ~マーシャとシェリル~」
マーシャはお人形のシェリルと、とても仲良しでした。マーシャは「ずっと仲良しでいようね」とシェリルをとても大切にしていました。
が、しかしある日、町で見かけたお姫様チックな人形(確か名前はあったけど忘れた)に一目惚れ。お母さんにおねだりして買って貰いました。
そしたらマーシャはシェリルとは遊ばなくなり、新しい人形とばかり遊んでいました。
ある日、マーシャは新しい人形を連れてお花畑へと出向き花摘みをしていると見知らぬ女の子とで会いました。マーシャはその女の子とすぐに意気投合し、一緒にお花で首飾りを作ったりして遊びました。
やがて日も暮れてきたので帰ることになったのですが、帰りがけにマーシャは女の子に向かって「また遊ぼうね。ずっと仲良しでいようね」と声をかけると、女の子は淋しそうに笑って去っていきました。
マーシャは「なんであんなに淋しそうな顔だったんだろう?」といまいち腑に落ちないながら帰宅すると、自分の部屋からほのかに花の匂いがしました。
すると部屋の隅っこに放置されていたシェリルの首にはさっき作ったお花の首飾りがかかっていました。さっきの女の子はシェリルだったのです。マーシャは自分の浮気性な性格を嘆き、人の気も知らんとテキトーなコトを言った自分を猛反省。そしてそれからは新しい人形とシェリルと平等に仲良く遊んだ。
・・・みたいな感じの内容でした。
この話から得られる教訓「友達は大切にしよう」
ま、こんな感じの使い古された内容だったワケですが、別にオレは絵本作家になりたいわけじゃねーし。企画科ですからね。出版にあたっての企画がメインなワケです。絵本の内容なんざ二の次でしたから。
そもそもなんで2冊作ったかってーと、シリーズ化するってのも企画に織り込んでいたもので・・・。メンドくさがりのくせに自分でハードルをあげるヤツだなぁ、オレ。よく本の中に挟まっているような折り込みの小チラシみたいなのも作って、その端っこにも「魔法使いマーシャ第3作目発売決定」みたいなこと書いてたし。
ま、そんな感じでデータを探している最中に発見した残骸を載せときます。
画材は「長靴をはいたねこ」さんでおなじみの水彩色鉛筆。
え?クオリティがダンチだって?はいはい。オレは絵描きじゃありませんからね。
マーシャとお母さんが住むお家。
猫になる瞬間。
で、元に戻った瞬間。
感動の再開。
で、
待望の「魔法使いのマーシャ」の3作目をマンガで復活させます。
この話から得られる教訓「街を焼き払うのはやめましょう」
でわっ!( ̄O ̄)ノ
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Drサボテンさんのとこの絵本「しあわせの魔法使い」もついに
感動のフィナーレを迎えまして、その感動的な物語に涙した人も多いのではなかろうかと思います。
で、
絵本と言えば。
不肖ワタクシも以前、卒業制作で絵本など制作いたしました。あぁなんとも厚かましい。
邪悪の権化が図々しくも児童書だと!?恥を知れぃ!!
って感じです。
というワケで本日は少し昔のハナシでもしようかのぉ。
さて、某デザイン系専門学校に通っており、当時は初日から手ぶら。授業にはでない。課題は出さない。出しても提出期限の半年後?くらいはザラな問題児でした。
そんなワタクシだったわけですが、2年に進級し、科目の先行を決めるにあたって「イラスト科は毎日絵を描くのメンドくさいなぁ・・・っつか色塗るの嫌いなんだよね」っつー理由で却下。「CG科?パソコン使ってると頭が痛くなって来るんだよね・・・あんなん覚えられる気しねーし」というわけで却下。今じゃ毎日使ってますがね。。。などというわけで先行を企画科にしました。
この科はショップや商品の課題を出されて、それの企画をたて、その企画をプレゼンするために必要な資料やビジュアルを使ったプレゼンボードなんかを作るよーな科でした。
適当にインチキ臭いコンセプトやターゲット設定やマーケティングやらなどをつらつらと書いたウソくせー企画書を書いてたもんですよ。
が、しかし、なかなかこの科目はオレの性に合ってたみたいで、わりと成績はよかったんですよね。最初だけは。
たぶん奇抜なことや、わりと愉快なことを考えるのは得意みたいで、よく企画段階では誉められていました。
問題はこのあとでして。なんせ怠惰なんで・・・カタチにしていく作業にはホント向いておりません。考えるだけ考えたら後は放置だし、やったとしても極端に雑なので「おまえはできあがりに近づくほどクオリティが落ちていく」とよく言われたもんでした。まぁ、先行逃げ切りってやつです。手先が非常に不器用だったせいもありますしね。
そんな学校生活でした。
そして2年間の学習成果の集大成の発表とも言える「卒業制作」だったわけですが、オレの企画は「デジタル絵本」でした。「クリックして遊べながら読める絵本」みいな感じですね。当時ネット環境にある人なんて極少数で、これからPCが一般家庭にも普及しようかというご時世だったこともあり「これからは子供の頃からパソコンに慣れ親しむ必要がある」的なコンセプトを掲げ、それをこどもの頃から遊びながら覚えれば、大人になったときはPC社会でヒーローだぜ!いぇーいい!!みたいな企画書を提出し、まぁまぁの評価でした。今じゃあたりまえ・・・ってか時代遅れな感もしますが。
さて、ココで問題が発生したわけですが、企画科の卒業制作はこれで終わりではありません。・・・このあと実物を作らなくてはならないのです。
あっ(゚Д゚;)
PCが
使えねぇーーー!!
実物作りたくてもスキル的に作れないんですけど!!
いやそれから必死になって覚えようとしましたがね、CGを先行していたヤツらでもできないようなことを「CG科?パソコン使ってると頭が痛くなって来るんだよね・・・あんなん覚えられる気しねーし」とか言ってたやつがイキナリ作れるわけもなく・・・企画科の卒業制作なのにいきなり・・・
企画倒れ!!
急遽企画を変更し、フツーの絵本を作ることになりました。バタバタあらすじを考え、その物語で伝えたいことや、販売展開やなんかを書いた後付の企画書を再度提出しました。
そっからアホみたいに絵を描きましたが、ふと気づきました・・・。
「イラスト科は毎日絵を描くのメンドくさいなぁ・・・っつか色塗るの嫌いなんだよね」とか言ってたくせに。
毎日描いとる
やんけーー!!
よくよく考えると、この科目が1番大変だったんじゃ?と、今更気づきましたがもう遅い。
まぁ、そんなこんなで1年半もの怠惰のツケを2ヶ月くらいで取り戻すハメになりましたが、ようやく最終提出期限の日に完成のメドが立ちました。提出期限が午後5時。昼の段階で印刷も完了し、あとはカットして製本するだけです。
表紙は編集科の女子にハードカバーの表紙を作ってもらって、完成するとわりと立派なものが出来上がる予定だったのですが・・・。
まさかのカットミス!!
1Pだけ切ってはいけないところを切ってしまい絵が真っ二つ・・・。
もはや再度印刷する時間もなくどーしょもありませんでした。
が、幸い2種類提出する予定だったので1種類の方は完成させ、なんとか提出し卒業できました。
「本当は2種類作る予定だったんですよ・・・」と、無惨な姿のもう一冊も添えて。
どんな絵本よりも泣けるハナシ。
あ、でも「泣いた赤鬼」のほうが泣ける。
でわっ!(TOT)ノ
年末が近づくと、どこもそうでしょうが仕事が非常に忙しいですよね。
いや、もう12月なんてもはや戦場!プライベートライアンの最初の10分くらいを地を行く感じで、まさにシン・レッド・ライン!!「この丘は俺達をミンチにするのか」って感じです。
ま、そのくらい年末の仕事の忙しさときたら死線を越える覚悟です。
さて、そんなわけで一足早く越えてきました。
死線を
別の意味で。。。
っつーのも先日寝込んで会社を休むハメになりまして。
前日から前兆はあったのですが「認めない、風邪なんて断じて認めない」と自分に言い聞かせてとりあえずやり過ごしてました。元来、風邪なんてもんは熱が出よーが、咳が出よーがとりあえず自らの精神が認めなければ風邪は引かないと思っています。病は気からと申しますとおり、ようは気の持ちようだと思うし、肉体は騙せます。
医学的な根拠はないけど。
が、今回は精神力が弱かったのでしょうか・・・極めて瀕死になりました。
とりあえず出社はしてみたものの、意識は途切れがちになるわ、視界は揺らぐわ、熱から来る関節痛でタイピングがままならねーわで到底仕事にならなかったんで30分くらいで「ギブ・・・もう帰っていい?」つって帰らせていただきました。
今回、何が辛かったかっつーと激しい嘔吐がありましたのでクスリが飲めねぇ・・・っつーか飲んでもすぐ吐き出す始末でして・・・っつーかお食事中の方ごめんなさい・・・っつーか食事をしながらコレ読むなんて行儀の悪いマネはしないでください。。。
なもんで、自前の治癒力だけで完治させなければならなかったんです。クスリってその効能以前に「クスリを飲んだ」っつー安心感みたいな精神的作用の方が重要で、逆にクスリを飲んでないってのは、肉体を誤魔化すには結構不十分なんですよね。
いやほんと根拠はないけど。
ま、そんなわけでとりあえず水分摂って寝るしかなかったんで、とりあえず寝続けました。
・・・ひたすら寝る
・・・ひたすら寝る
布団を着込んで、暖房をバリバリ効かせていたにもかかわらず、あまり汗をかいていなかったので、とりあえずさらに水分をたくさん摂って
・・・ひたすら寝る
・・・ひたすら寝る
と、回復に全力を注ぎましたとこ無事復活しました。おかげさまで昨日は出社できました。出社時は「死相がでてる」などと言われたもんですが、そんなもんオレはいつだって死と隣り合わせさ。
いや、しかしこの日1日ばかりは酒もコーヒーもタバコもなしのすごく健康的な1日でしたよ。
風邪を引いておいて健康的もクソもないですがね。
でわっ!( ̄O ̄)ノ
いやぁ・・・。
堕落しきってますね。
えっと前回から・・・っとずいぶん間が空いてしまいましたね、と。
毎年言ってますが「11月11日はポッキー&プリッツの日なんだよぉ!!」
っつーわけで新垣結衣ちゃんが踊りまくるポッキーのCMを見るときの表情があまりにデレデレしてると、周囲に軽く引かれ気味のワタクシですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて最近、会社の喫煙スペースに置かれたバーベルで鍛えております。
来るべき来年の夏に向けて、来年こそはマックスなバディでビーチのギャルの視線をを釘付けてやろうかと思っております。
最近はめっきり寒くなってきましたが、もう来年の夏のことを視野に入れて活動中です。来年のハナシなんぞしたら鬼も笑うっちゅーハナシですがね。
喫煙スペースに置いてあるんで、タバコを吸いに行くたびに少しずつやってます。
ホントこれまでは筋トレとは無縁で生きてきましたからね・・・辛いのイヤっ!キツいのイヤっ!つって学生の頃は体育もマトモに受けてないような子だったので。。。
箸より重いモノを持ったこたねぇってくらいの虚弱さなので、あんまやりすぎるとかえって体痛めそうなんで、ま、ボチボチと。
しかし、最初は辛かったですがだんだん慣れてきました。
この調子でいったら来年あたりには、女性ぐらいなら腕にぶら下がっても平気かも知れませんよ?
いかがですか?
あ、でも1回100円ね。
っつか、そらフツーにムリだ( ̄Д ̄ )
ってツッコむトコですよぉお客さん。
さて、筋トレのハナシを持ち出しておいてなんなんですが、ぶっちゃけ筋肉質な男ってキラいなんですよね。オレの目指す方向性じゃねーって感じだし、暑苦しいし。
なんかこーカゲがあってダークい雰囲気がいいじゃないですか。かつ妖艶で魔性な感じ。
持ってる服もあまりマッチョの方が似合うような服ではないし。
じゃなんでやってんの?って言われたら答えようもないですが・・・。
ちなみにどーなんでしょ?オレの周囲ではマッチョ好きとアンチは半々くらいなんですが、実際のトコどちらがモテるんだろーか。ま、どーでもいいけど。
あ、筋トレついでに言っておくんですが、最近テレホンショッピングでやってる「ビリーズ ブート キャンプ」が気になってしょうがないんです。
ご存じない方に説明すると、軍隊式のトレーニング方法を取り入れたセレブ御用達のエクササイズのノウハウDVDですわ。別にコレ観てトレーニングしたいって気はサラサラないんですが、単にリズムに乗って黒人のマッチョが踊ってる?のが滑稽なだけで、興味本位で観たいだけです。
いまならビリーバンドが付いてきます。
なんとこれで14700円(税込)
いかがですか?
しかしなんかグダグダだなぁ・・・(´Д`;)
でわっ!(´Д`)ノ
日は開きましたが先週末の話の続き。
で、翌日は津和野に行ってまいりました。
高齢者の観光客でごった返しておりました。
さて、とりあえず腹が減ったのでまず飯をと思いまして美松食堂に行きました。
ここはいなり寿司が有名らしく秘伝のタレでじっくり煮詰めては冷まし、再度に詰めるというこだわりの油揚げを使用。ってわりには見た目とはウラハラにサッパリした味です。
ですぐ隣に太鼓谷稲成神社がありましたのでそちらへ。鳥居が連立する階段を上って・・・
さらに上って・・・
到着です。なんかカラーリングが鹿児島にある某施設を彷彿させましたが(誰も知らんか?)なんや巫女さんが鈴を鳴らしながら踊ってました。巫女さんってやっぱアレですか?なんつーんすか、こう・・・。まぁいいや。
一通り見終えて下山途中でリフトを発見!どーやら津和野城跡に行くためのリフトらしい。城は大好きだけど、ぶっちゃけ城跡なんぞには興味はないんですが、リフトに乗りたくて乗りました。
高いところはニガテですがこのくらいの高さなら大丈夫・・・かな?
前方はこんなカンジ。
で、振り向くとこんなカンジΣ(-∀-;)
とりあえずリフトを降りて本丸を目指す。
しかしこれがとんでもない山道で「っつか、マジで城跡かよ!?」ってくらい単なる山道。
しかも悪路この上ない。
人の手が全然入ってねーじゃん!!そんな山道を登るに相応しくないヒール高5cmくらいのブーツ。。。歩けっか!!(`Д´ )ノ
そんなこんなで辿り着いた先はほんのちょっぴり石垣があるだけの原っぱ・・・。
この苦行に対しての報酬はこの景色。
・・・プ・・・PRICELESS・・・orz。
一服した後そそくさと下山。っつかリフトの下りは恐すぎ!
無駄に体力を消耗したので下山後、津和野名物(らしい)「源氏巻」を食べました。
薄いどら焼きの皮ぽいですが表面の薄皮1枚はサクサクした感じで美味いです。あんこはあまり好きではありませんが。
それからしばらく町を散策しました。
鯉がたくさんいたりしましたが、その鯉がやたら巨大!超でかいのがいたんで比較対照としてタバコを置いて写真を撮ろうとしましたが、タバコを置いている間にファインダーから外れました・・・チッ!
あと津和野カトリック教会。ばりばり、仏教徒なんで、教会には縁もゆかりもありませんがこの教会は明治元年に長崎から津和野へ送られたらしいですよ(ガイドブックに書いてあった)。
ちなみに中は畳です。
葛飾北斎美術館ってのがありまして、そこにも行って来ました。「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」が見たかったのですがなかった・・・常設展示じゃないって書いてあるやorz
あとここってSLが通るんですよ。まったく知らなかったんですがイキナリけたたましい音を立てながら、煙をバリバリ上げて疾走していきました。カメラっ!間に合わず。っつかとうてい撮影できないような距離でした。しかたないので駅の横にある展示用のSLを激写。あんま意味ねぇ・・・。
って感じで津和野を堪能して参りました。いやいや疲れました。
何が一番辛かったかって移動ですね。かなりの時間電車に揺られてました。
ま、そんなこんなでとても長い1日をすごしました。
田舎はほんと時間の流れが遅い。
得したのか損をしたのか・・・。
でわっ!( ̄O ̄)ノ