忍者ブログ
自分のこと
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ありがたきお言葉
[01/12 mutu]
[01/09 Kowju]
[09/11 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
いろいろ

アクセス解析
[62]  [63]  [64]  [65]  [66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

勝負の世界で「たられば」は禁物。

あのときこーしてたらとか。

あと少しがんばっていればとか。

ジダンが頭突きをしなかったらとか。

ジダンが・・・。




勝負に限らず、物事において決定的岐路で選ぶ選択により結末は変わる。むかしそんなドラマもありましたね。




こんな前フリをして、いきなり真逆のことを言わせてもらいますが、オレは運命というものを信じていて、生まれて死ぬまで決められたシナリオをトレースするような人生を送るんだと思っています。
仮に占いや予言で未来のことを知りえたとしても、それは運命によって決定されていることを事前に知るだけのことであって、その事を回避する術はないと思います。


さて、この思考のメリットなんですが、迷ったり悩んだりすることはバカバカしいと思えます。たとえば何かを選ぶ際にも「あ、運命で決定されてるから悩んでも仕方ないや」と思えてしまいます。
深刻な事態に陥っても「ま、運命だからしゃーない。どーにかなるやろ・・・」と思えます。
究極の「なるよーになる」って感じでしょうか。逆に言えば「なるよーにしかならない」

そー考えると「たられば」なんてアホくさい発想ですよね。

しかしながら、そうは言ってみたものの、さすがに後悔したり、悩んだり、迷ったりをまったくしないわけではありません。
周囲の人々に比べてマシかなって程度です。
そら多少なりは後悔したり、悩んだり、迷ったりもしますよ。


まぁ、そんなわけでですね、前回好評を博した?脚立君のエピソードのもうひとつのエンディングです。
「運命の結末はひとつではないっ!」という淡い期待を込めて。




・・・なに?二番煎じ・・・だと!?




誰だっ!いま言ったヤツっ!

前に出ろっ!歯をくいしばれぃっっっ!!!




まぁ、半分以上使い回しだし、それは否めませんがどうぞ・・・。


9471372dgif







結局、カンペキに主役の座をサルに喰われてますね。

元通りイス代わりにされてますしね。立場が逆戻りですね。

しかもサルにですよ。

そんな悲しい物語。

でも涙は見せないで。

思い出が汚れてしまうから。



で・・・

5f26b438gif




アブネー!!勝手にサルにシメられるとこだった。
じゃ、改めて・・・


・・・でわっ!( ̄O ̄)ノ
PR
この記事にコメントする
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラバ
この記事にトラックバックする:

Copyright © [ とても小さい楽園 ] All rights reserved.

忍者ブログ[PR]